2009卒論アドバイス

 今日のアドバイス:20091209 明日で人文学部も締切。貴重な最後の一夜。じっくり読みなおして完成させよう。あ、もう出した?お疲れさまでした。最終日は綴じる部屋も混みますので早めの行動を! 1月29日の人文学部卒論報告会には、他学部の学生や1〜3年生にも声をかけて聞きに行きますよ。
 今日のアドバイス:社会学部は締切(お疲れさまでした!)。人文学部はあすあさって。この1日2日が大きい。明日出しましょう。情報センターの人によると最終日はふるえてキーボード打てなくなる人もいるそうだ。あと一息、声をかけあってがんばろう!20091208

いよいよ提出だ〜〜!
 今日のアドバイス:書式など提出要領を確認して規程通りか確認して出しましょう。PCルームのプリンターはものすごく混んでます。綴じるのだってけっこう時間かかります。駆け込みはあぶないです。最後油断しないで気をつけてください。

卒論、執筆・仕上げですね。もう一がんばり!
 今日のアドバイス:指導教授によって教育信条もスタイルもちがいます。細かく時間をかけて指導される人もいれば、全然見てくれない人もいます。コモンルームで見る人もいれば喫茶店という人もいます(^_^)。それも人生上の人間と人間の出会いだから、例えば「見てくれない」のではなく「自分でやりきれ!」ということかもしれませんし、本当に見て検討できるものなんだろうな!という「激励」かもしれない(1回は見てくれるかもしれないしその時ある程度のものを持っていけるかどうか)。このへんは教育実習の時の指導教員との関係、あるいはあなたと生徒の関係で経験していることでしょう。もうあなたの中に未来を切り拓いていく力はたくさんあるので、使いましょう(教職での講義もその一つひとつだったわけで...)。研究者の仁義というものがあり、他の教員は口出しできません。私も、こんな風に間接的にはげますことしかできません。提出後ならぜひ持ってきてね。
 今日のアドバイス:これだ!という発見、納得があると思います(卒論の結論ですね)。それを短い文章で「Aだ!」とまとめてみます。その際、「BではなくてAだ!」としてみます。Bをしっかりまとめ、それを突き崩していく形で証拠や主張を章や節にして並べていって結論に行きつくようにすると、それが「構成」です。あーまあいろいろだけどね。アドバイスになってるのかな(^_^)。

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今日のアドバイス:行きたくないときこそ行きましょう、指導教授のところへ。来るなと言われているのでなければ。

 初心に戻って→JapanKnowledgeジャパンナレッジ:学内only)。

論文情報ナビゲータ CiNiiサイニイ  http://ci.nii.ac.jp/
 ↑これで雑誌論文が集められる。
 武蔵図書館にない場合は、1枚10円で複写(コピー)取り寄せができます(はやければ数日できます)↓
武蔵大学図書館から取り寄せ(ILL)説明 http://www.lib.musashi.ac.jp/homepage/riyouannai/ILL_uketsuke.html

  1階レファレンスカウンターに持っていく依頼用紙→pdfファイル (最近はけっこうネットに出ていますので事前に確認)

 また、強力データベース!! 
 米国のデジタルリポジトリ“HathiTrust”によるデジタル図書館 http://babel.hathitrust.org/cgi/ls
   ぜひ使ってください。全文キーワード検索までできます。カリフォルニア大学など米国の25大学による協同デジタルリポジトリ“HathiTrust”。2009年11月中旬から450万冊の資料を検索・閲覧できる「仮想図書館」が稼動。当面は著作権が切れた資料が中心だが、1年半後には1000万冊程度に拡大する予定とのことです。

 
 この期におよんでですが(^_^;)、特殊なデータベースの使い方も図書館でレクチャーしてくれます。↓
【後期】個人向けガイダンスのご案内 http://www.musashi.ac.jp/modules/library_news/index.php?page=article&storyid=104

  このページの下の方の各種データベースも使いたおしてください。「教育方法論」「教職総合演習」、教育実習で培った力を総動員してください。

 いい論文を!!